スタッフの声

デザイン企画宇野 孝規のこだわり

日常的に皆さんが目にし、手にとられるセンシャスなデザインTシャツも、工程のスタート地点はここからです。まずは手描きやPCグラフィックも混合された多様な原画を分版します。クライアント様からのご要望でデザインから起こす場合もあります。

数十年前にもやはり職人が製版していました。かつては新品だったTシャツもやがて着古され、プリントが磨耗し、こそげ落ちてもなおビンテージTシャツとして重宝される。モニター越しにそんな時空ロマンを思い馳せば、追われている時間も苦ではないというものです。 日々出合うデザインと正面から向き合い、何十年越しの初手の気持ちで今日もマウスに手を添えます。

システム管理中村 淳平のこだわり

主にコンピュータや周辺機器、ネットワーク管理を行いながら、社内における作業工程を円滑に進めるシステムづくりに携わっています。 「どうすればスムーズな作業工程を実現できるか」まるで禅問答のようですが、それでもアイデアを捻り出し、社員からフィードバックされた情報も踏まえたうえで落ち度のない、煩雑でない、時勢に沿った、なおかつ恒久的でさらにオペレーターのクリエイティブな発想の邪魔にならない柔軟さを兼ね備えた作業工程の構築を日々目指しています。

また、コンピュータのソフト、ハードに関する管理についても、昨今の事情と現在の設備状況を元に、より良い環境作りに取り組んでいます。新規設備については、オペレーターが使用する際に戸惑わないように誰よりも早く知識を身に付け、レクチャーする必要があります。
これらの仕事をこなすためには常に新しい情報や知識の収集が必要で、難しい仕事であると思いますが、性に合っているらしくやりがいを感じています。

「シーズラボは素晴らしい仕事をするのだな」と、お客様に感じていただくための一端を担うことができるように、これからも自分を磨いていく所存です。